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雑文

出版芸術社はイイネ

西條八十の「人喰いバラ」が復刊(?)するらしいのでめでたい。
以前カラサワコレクションで読んでいるが、いくつか短編も収録されるということなので、機会があれば読んでみたいところ。

横溝正史の「鬼火」(ふしぎ文学館)を購入する。
横溝作品は角川書店や春陽堂書店がほとんど出版しているだろうから、本書に収録された短編もそれほど珍しくないはずである。
しかし、このふしぎ文学館というレーベルはなぜか手に取ってしまう魅力がある。
なぜかは不明。

影を裁く日(高柳芳夫)
虹が消える(多岐川恭)
マン・プラス(フレデリック・ポール)
夢のアマルー(紀和鏡)
山名耕作の不思議な生活(横溝正史)
内宇宙への旅(倉阪鬼一郎)
ホット・ロック(ドナルド・E・ウエストレイク)
作戦NACL(光瀬龍)
血の色の喜劇(多岐川恭)
火吹山の魔法使い(S・ジャクソン I・リビングストン)
風花の里(佐々木丸美)
百万の太陽(福島正実)
タイム・リープ(高畑京一郎)
キャス王の陰謀(ジャック・ヴァンス)
フロントミッション 最前線報告(飯野文彦)
ガープス・サイオニクス(スティーブ・ジャクソン・ゲームズ)
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