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ハードボイルドならハメット、チャンドラー、マクドナルドあたりだろうか

チェスタトンのブラウン神父やセイヤーズのピーター卿の事件簿が創元推理文庫で新装版になってるが、割と入手しやすいこれらの作品をなぜ再版するのかが疑問。これらの作家ならば他にもっと再版するべき作品があるだろうと思う。ミステリーには様々なジャンルがあり、ハードボイルドやサスペンス、犯罪小説は作品も数が多く、読むか読まないか、欲しいか欲しくないかの線引きがあいまいなっている。商品として世に出ているのだから...