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大坪砂男について書こうとおもったけどやめとこう

錆びついた絆(新井洋二郎)
鬼橋(山田盟子)
風人の唄(妹尾ゆふ子)
人間の教育(J・S・ブルーナー)
にごりえ殺人事件(加納一朗)
花翔け(山田盟子)
女の樹林(黒岩重吾)
ふり向けば黒板(松島ヤエ)
孫子の兵法 下(鄭飛石)
卑弥呼の殺人(篠田秀幸)
天童駒殺人事件(中町信)
独眼竜正宗 上巻(早乙女貢)
雪と魔術と殺人と(吉村達也)
征途1 衰亡の国(佐藤大輔)
大蛇伝説殺人事件(今邑彩)
表札(藤田和子)
完全版 金環蝕(山藍紫姫子)
川端康成集 片腕(川端康成)
特報探偵(島田一男)
闘いへの執着(清水一行)

ここ半月ばかりの入荷商品です。
ここかもしくはここでお買いもとめできます。

2月初頭から読んでいた昭和ミステリー全集(上)がようやく折り返す。(時間かかりすぎ)
分厚い本を読むのはここまで時間がかかるものかと思案する中、
わざわざ「聖アレキセイ寺院の惨劇」までも再読するというめんどくさいことまでする。
なにせ以前読んだ記憶がまっっっったくないものだから仕方がない。

そのかわり、
ハムレット(久生十蘭)
探偵小説(横溝正史)
眼中の悪魔(山田風太郎)
天狗(大坪砂男)
妖婦の宿(高木彬光)
あたりは比較的鮮明なものだからさらっと読もうかと。
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びっくりするほどに

また半月ほど無更新。
あれ、ちょっと前に更新したと思ったけど・・・。

それではいつもの入荷商品一覧です。

保瀬警部最大の冒険(芦辺拓)
怪奇ファンタジー傑作選(武田武彦編)
クトゥルーⅤ 異次元の影(ラヴクラフト他)
モッキンバード(ウォルター・テヴィス)
全開で飛ばせ(大藪春彦)
死人狩り(笹沢左保)
汚れた刑事(結城昌治)
時の迷宮(紀和鏡)
最後の真実(笹倉明)
残酷なチョコレート(木村二郎)
神通川(宇野仟江子)
ビルマの虎(梅本弘)
探偵事務所23(大藪春彦)
北からの暗殺者(井上淳)
二百回忌(笙野頼子)
ハング オフ(泉優二)
もう一人の乗客(草野唯雄)
異人館の少女(藁科れい)
出雲のヤマトタケル(豊田有恒)
日本占領(豊田有恒)
拳銃稼業(大藪春彦)
鮎のうた 上(花登筐)
赤い絨毯(清水一行)
かくされた署名(石井まさみ)
生のさなかにも(アンブローズ・ビアス)
倍尺浮浪(鳥居哲男)
修羅の孤島(西村望)
輝きの彼方 砂の民の伝説6(河原よしえ)

これら商品はいつものところでお求めいただけます。
もしくはこっちでもOKです。
ご興味あれば是非。

最近一か月かけて佐藤春夫の「指紋」を読む。
70ページ前後の中編なのですが、文学作家が書いただけあってあってなんともとっつきにくい。
しかも内容がよく理解できないという、なぜ読む気になったのかと自分に問いたくなるような作品でした。

しかしながら、"指紋"にいち早く着目した構想が当時少なかった探偵小説のジャンルへの先駆けになったと考えると、本作もあり(?)な気がしてくる。
探偵小説は「構想」がいかにとがっているかが結構重要な要因で、一般的な考えから一歩二歩先を行く(もしくは外れる)考えが必要なのだと感じる。

それが本作では"まったく同一の指紋があるならば"であり、あくまで仮定の話で実際は"同じ人物の指紋"ということで解答がなされていますが、その発想を知ることができたところに意味があり、本作最大の功績に思える。

にしても最後の夜の船の話はなんなんだ・・・?

・・・

結局はよくわからない話だったなあ。
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throwruler

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Throw Rulerってどういう意味なのと聞かれても、こっちがききたいくらいだぜ。

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